まーてぃん@Samuraion

面白いと感じた事や、興味のある事などを紹介しています。

いくつかあるポジションのうち、カナダドル円は昨晩裁量で手仕舞ってしまいました。

関連記事
→カナダドル円を新規で、他は継続です。

■カナダドル円 ロング
新規:79.550
決済:80.180
差引:+63pips

CADJPYH11126
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済した直後に保存したチャート画像です。
ATR中央線とフィボナッチファン50.0を下抜けで手仕舞いの判断です。

CADJPYH41126
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済した直後に保存したチャート画像です。
ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の内側に入ろうとしています。

CADJPYH41126a
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済した直後に保存したチャート画像です。
おまけの一目均衡表です。ローソク足が雲の上限の内側に入ろうとしています。

CADJPYH11126c
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後、直近のチャート画像です。
横這いというか、方向感があまり感じられません。



今日はユーロドルをロングでエントリーしています。

高値圏ですよ。危険ですよ。反落覚悟ですよ。

こういう時は逆張りせずに、刺しきるイメージでエントリーすることが比較的多いです。失敗することも多いですが、抜けた時が面白いのです。失敗の時は時間的にあっという間に損切りになることが多いと思います。

■ユーロドル ロング
新規:1.19104
ストップロス注文:1.18600

他の通貨ペアはまだ継続しています。(NZドル円・カナダドル円・ユーロ円)

関連記事
→ユーロ円をロングするんだ
→カナダドル円を新規で、他は継続です。

それぞれのストップは、エントリー時から変更しています。
ーーーーー
NZドル円:トレール「60pips」
カナダドル円:建値
ユーロ円:建値
ーーーーー

EURUSDH41125
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的に上昇トレンドサインが出ています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の外側で推移
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺からの上昇過程
・MACDはすでにゴールデンクロス
ーーーーー

EURUSDH41125a
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑9月終わりの安値起点の「フィボナッチファン76.4」と「ATRの緑のライン」が頭を抑えています。
一撃抜けてしまえば、その外のATR黄緑のラインを目指してくれるとかくれないとか・・・仮にそのシナリオ通りになれば、その頃合いには日足ベースでわかりやすい上昇トレンドサインが出そうな雰囲気です。



ユーロ円をロングしました。
もうすでにひと相場やってしまった感じですが、まだ上方向に追い込んでくれるのを期待しております。
ストップロス注文は少し広め。様子を見ながら狭められれば良いかなと思っておりますよ。

■ユーロ円 ロング
新規:123.912
ストップロス注文:123.350

EURJPYH41124
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ATRの緑のライン、フィボナッチファン61.8を同時に上抜けしたと解釈したい。

EURJPYH41124a
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇トレンドシグナルが出ています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ より外側で推移
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺からの上昇過程
ーーーーー

EURJPYH41124b
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RCI長期線(赤)が底辺から上昇

EURJPYH41124c
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑おまけの一目均衡表。
ローソク足が雲の上限を上抜け?

ちなみにNZドル円とカナダドル円もまだ継続しておりますよ。



先週から継続していたドルカナダドルショートは、ストップロス注文に刺さって損切りになりました。
もう一度売りたい感じですが、タイミングを逃したかもしれませんね。

関連記事
→ドルカナダドルを新規、NZドル円は継続で。

■ドルカナダドル ショート
新規:1.30563
決済:1.31050
差引:−48.7pips

USDCADM301124
(ドルカナダドル30分足 ※クリックorタップで拡大します)

↑矢印で示した昨晩の急騰局面で損切りでした。その後の動きを見るとなんとも切ない。ここから再度売りで追い込むのもちょっとねぇ・・・

ちなみに他のポジションはまだ生きとります。(NZドル円・カナダドル円)



今日はカナダドル円ロングを新規でエントリーしています。
ほぼボックス高値圏でのエントリーなので、「やっちまった感」も若干ありますが、やはりいつものように「・・・テクニカル的に面白そう」で、思い切ってやってみるのです。
ここからもう一段追い込んでボックスと見ているショート勢が切られれば、それなりな動きになってくれそうな・・・どうかな。

■カナダドル円 ロング
新規:79.550
ストップロス注文:79.050

CADJPYH41123
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RSIがダイバージェンス気味に推移してきました。

CADJPYH41123a
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RCI中期線(緑)が底辺から上昇。

CADJPYH41123b
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的にはトレンドレス、ただボリンジャーバンドがかなりスクイーズしてきています。この状況だと上でも下でもどちらかに勢い良く抜ければエクスパンションしそうです。

CADJPYH11123
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足は上昇トレンドシグナルが発生しかかっています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ を上抜け
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が上昇気味。
ーーーーー

↓↓↓かわって、先週から継続しているポジション2つは変わらずです。
関連記事→ドルカナダドルを新規、NZドル円は継続で。

NZDJPYDaily1123
(NZドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑今日の終値でローソク足がボリンジャーバンド +1σ の外側を維持すれば、テクニカル的には上昇トレンド継続と判断できます。

■NZドル円 ロング
新規:71.631
ストップ注文:71.631

USDCADDaily1123
(ドルカナダドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下落トレンドシグナル発生まであともう一歩です。
(ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜けできるかどうか)

USDCADH41123
(ドルカナダドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足の方はこのあとの展開次第なところもありますが、下落トレンドシグナルがほぼほぼ発生しかかっています。

■ドルカナダドル ショート
新規:1.30563
ストップロス注文:1.31050



先程、ドルカナダドルをショートしました。
週足で見るとずっと跳ね返されている底値付近。なかなか際どい価格帯なのでどうかとも思いましたが、まぁ、駄目元で。
逆にポジティブに捉えれば、「抜けると面白い」と言えなくもない・・・なんて。

■ドルカナダドル ショート
新規:1.30563
ストップロス注文:1.31050

USDCADH41120
(ドルカナダドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑個人的にかなり興奮するチャート形状。あともうひと押し下げれば、テクニカル的に下落トレンド発生のサインが出ます。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の外側に
・ボリンジャーバンドはスクイーズ気味
・MACDがデッドクロス気味
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が同時に底辺から上昇できるか否か
ーーーーー

USDCADH11120
(ドルカナダドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足は下落トレンドのサインがほぼ出かかっています。

USDCADDaily1120
(ドルカナダドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足もテクニカル的にかなり好ボジション。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜けるかどうか
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺でスタンバイ
ーーーーー
安値付近ではありますが、テクニカルに従うのです。もちろん騙しは覚悟しております。

さてもう一方、昨日の記事(→NZドル円ここで買うの?)で書いたNZドル円のロングポジションは継続しております。ストップは建値に変更です。

■NZドル円 ロング
新規:71.631
ストップ注文:71.631

NZDJPYH11120
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑若干力強さに欠けますが、テクニカル的には上昇トレンドシグナルが出ています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の外側
・下段、ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が上昇中
ーーーーー

NZDJPYH41120
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足はトレンド発生まであと一歩。
ボリンジャーバンド +1σ を上抜けることができるかどうか。

NZDJPYH41120a
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

昨日の記事内では不完全だったRSIがダイバージェンスしました。



17日から継続していたユーロ円ショートのポジションは、今日の朝にトレールストップになりました。
昨日の記事で「50pips」のトレール注文を入れていると書きましたが、案外あっさり終わっちゃいました。

↓関連記事
「豪ドル円売る。ユーロ円は継続だよ。」
「ユーロドルだけじゃなくユーロ円もショートした」

■ユーロ円 ショート
新規:123.795
決済:123.349
差引:+44.6pips

EURJPYH41120
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的には下落トレンドのシグナルが消滅しています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の内側に
・下段、ADX(水色)が垂れて右下がりに
・下段、標準偏差(オレンジ)が横這いに
・MACDはゴールデンクロス
ーーーーー



そう、ここでロングして良いものか。そんな気もしましたが、やってみるのです。
先程、NZドル円をロングしました。
継続し続けているユーロ円は「50pips」のトレールを入れて放置です。
(関連記事→豪ドル円売る。ユーロ円は継続だよ。

■NZドル円 ロング
新規:71.631
ストップロス注文:71.280

NZDJPYH41119
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RSIがダイバージェンスしかかっているように見えなくもない。

NZDJPYH11119
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足はダイバージェンスしています。

NZDJPYH41119a
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑こちらはマイナスポイント。
下段、RCI長期線(赤)と中期線(緑)が同時に中心線を下抜けようとしています。

NZDJPYH11119a
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足はこのあとの展開によっては良い形を作るかもしれません。中期線(緑)が底辺から上昇してくれば面白い。

NZDJPYH41119b
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ATRの緑のラインがサポートとして機能するかどうか。

NZDJPYH11119b
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足はATRの緑のラインがサポートになりそうな雰囲気。ストップロスは黄緑のラインを下抜けたあたりです。

NZDJPYH41119c
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ローソク足がボリンジャーバンドの「−1σ」を下抜けても、トレンド発生のサインが出ていません。(標準偏差が下向き)
こういう時はボリンジャーバンドのラインがサポートやレジスタンスになりやすいと考えることが多いです。

NZDJPYH11119c
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足も、ローソク足がボリンジャーバンドの「−1σ」を下抜けても、トレンド発生のサインが出ていません。
下段のADX(水色)と標準偏差(オレンジ)は底辺付近に張り付いていますので、ローソク足が上昇することがあれば、追随してADXも標準偏差も上昇する可能性があるんじゃないかと・・・
仮にそのシナリオ通りになるとすれば、上昇トレンド発生のサインに至るかもしれませんね。
どだろ。



昨日の記事(→豪ドル円売る。ユーロ円は継続だよ。)の豪ドル円ショートのポジションはストップとなっています。
小さい含み益が出た段階で早々にストップを建値に変更しておりました。
その後のチャートを見ると・・・判断が早すぎましたね、結果論ですが。
もったいない。

■豪ドル円 ショート
新規:76.037
決済:76.038
差引:−0.1pips

AUDJPYH11119
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑矢印で指してあるローソク足の上ヒゲで見事にストップしました。その後の様子を見ると少しざんねん。
まぁ、おおむね昨日考えたシナリオのような動きでしたので、その点は良かったのかな。
(*´▽`*)あはは



今日は豪ドル円のショートでエントリーしています。コモディティも上昇気味なので基本的には上方向と考えていますが、大観とトレードは別なわけで。
大観と反対のトレードになるので、仮にストップに刺さらなかったとしても長く付き合わないかもしれません。

■豪ドル円 ショート
新規:76.037
ストップロス注文:76.370

AUDJPYH11118a
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的にトレンドが無いことが確認できます。
ーーーーー
・下段のADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が右下がりに垂れてきている
・ローソク足がボリンジャーバンドのプラスマイナス1σ内側
ーーーーー
私の場合、トレンドのシグナルが無い時は、「ボリンジャーバンドのプラスマイナス1σの中で行ったり来たりする」と基本的には考えます。

AUDJPYH11118
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑中期フィボナッチファン(白いライン)・長期フィボナッチファン(茶色いライン)が硬いと判断(期待)しました。ATRの中心線(灰点線)も走っています。
補助的に右に表示している価格帯別出来高の山も高くなっています。(出来高の山は、そこで跳ね返されるか、抜けると次の山を目指すと基本的には考えています。)

仮にシナリオ通りに下落するのであれば、75.850あたりが壁になりそう。そこを下抜ければ少し面白いかもしれないと思ったり思わなかったり・・・

さて一方で、昨日の記事(→ユーロドルだけじゃなくユーロ円もショートした)のユーロ円ショートのポジションはまだ継続しています。一応チャートを載せておきます。
EURJPYH41118
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカルでは下落トレンドのシグナルが発生しています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の外側
・下段、ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺から上昇中
ーーーーー
ここから先のフェーズでは、ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の内側に入るかどうかを見たり、ATRの具合を見て手仕舞いの判断をしていくことになります。

■ユーロ円 ショート
新規:123.795
ストップ注文:123.795



昨日の記事(→ユーロドルを売ったよ。)のユーロドルショートのポジションは昨晩のうちに裁量で決済しています。
新規エントリーの後、2回程売り上がって、結局建値付近でサヨナラしました。おおよそ昨日のテクニカル分析通りにはなりましたが、イメージしていた「時間軸」と「値幅」ではなかったので、一旦幕引きです。
(夕方にポンと上に跳ねた割には、その後のローソク足が粘っこく、下落も速度が出なかった。)

■ユーロドル ショート
新規:1.18795(平均約定値)
決済:1.18730
差引:+6.5pips

EURUSDH11117k
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
直前の陰線がほぼATRの緑のラインで止まり、次のローソク足で下ヒゲをつけてもおかしくない形状に見えてしまったので、サヨナラしました。

EURUSDH11118
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
手仕舞った後は、やはり下ヒゲの陽線をつけていました。さらにその次は大きい陰線が。
結果論から言えば、持ち続ければもっと利益が出ましたが・・・直近になるとほぼ全戻し・・・笑える感じです、手仕舞っていて良かった。
個人的には、こういうのはいつまでも付き合ってはいけないパターンです。いつどっちに吹っ飛ぶかわからない感じ。

昨日のもう一つの記事(→ユーロドルだけじゃなくユーロ円もショートした)のユーロ円ショートのポジションは、ストップを建値に変更してまだ継続しております。



先程の記事(→ユーロドルを売ったよ。)でユーロドルショートのポジションについて書きましたが、ほぼ同時にユーロ円もショートしています。

■ユーロ円 ショート
新規:123.795
ストップロス注文:124.150

EURJPYH41117
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑もう少し下方向に頑張れば、下落トレンド発生のシグナルが出そうなのですが・・・
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜け
・下段のADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺から同時に上昇
ーーーーー

EURJPYH11117
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足は下落トレンド発生のシグナルが「もう出ているかどうか・・・」といったテクニカル・チャート形状です。

EURJPYH11117a
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRSIがダイバージェンス気味です。

EURJPYH11117b
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCI、中期線(緑)と長期線(赤)が同時に中心線を下抜けするような・・・

EURJPYH41117a
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑フィボナッチファンの茶色いラインがガッチリな感じに見えますが・・・下抜けてくれるかどうか。

EURJPYH11117c
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足は、フィボナッチファンのラインとATRの緑のラインが重なっています。ここを抜ければ少しばかり興味深い展開になるとかならないとか・・・



個人的に何だかハッキリしない相場な感じで若干苦心しておりますこの頃。それでも少しでも可能性を感じたところにエントリーし続けることを長年続けております。
ということで、今日もポジティブにエントリーですよ。

■ユーロドル ショート
新規:1.18690
ストップロス注文:1.19150

EURUSDH41117
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RSIがダイバージェンス気味・・・

EURUSDH11117
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑こちらもRSI。1時間足の方が割とわかりやすいダイバージェンスです。

EURUSDH41117a
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑まもなくフィボナッチファン76.4ライン。ATRの緑のラインも同水準。補助的には、下段のストキャスティクスがそろそろ買われ過ぎ水準。

EURUSDH11117a
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足では、すぐ上にATRの黄緑のライン。



昨日の記事(→カナダドル円売り)のカナダドル円のショートポジションはあっけなくストップロスに刺さりました。
モデルナのコロナウイルスワクチン報道で一撃です。
・゚・(ノД`)・゚.

■カナダドル円 ショート
新規:79.658
決済:80.152
差引:−49.4pips

CADJPYH11117
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸をつけたコロナワクチン報道が出た瞬間の足でストップ直撃です。まぁ、こういうことはよくありますよね。

また、同じく昨日の記事(→豪ドル円の注文を入れてるけれど。)の指値注文は、上のカナダドル円と同様にコロナワクチン報道直後に「空振り」と判断し取り消しています。

■豪ドル円 ショート
一次:75.880(新規注文)
二次:76.340(ストップロス注文)

→取消

AUDJPYH11117
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑矢印をつけた足でコロナワクチン報道。
注文を入れた際のシナリオは、揉んでいるところからずるっと落ちてくるイメージでした。



豪ドル円ショートの新規の指値注文を入れています。まだ遠い場所なので約定しないかもしれません。ただ、相場は何が起こるかわかりませんので・・・一応ね。

■豪ドル円 ショート
一次:75.880(新規注文)
二次:76.340(ストップロス注文)

AUDJPYH11116
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的にまったく方向感・トレンドが無いことが確認できます。少なくともこの1時間足では上下どちらに離れてもおかしくない状況。
ただ、下段のADXと標準偏差は底辺に張り付き、ボリンジャーバンドはスクイーズ、MACDは横這いなので、どちらかに離れればトレンド発生シグナルが出やすい状況と言えます。
そこから判断して、新規の指値はボリンジャーバンド −1σ を下抜けるあたりに設定しています。約定することがあれば、その頃合いにはトレンド発生シグナルも出ていると思われ・・・

AUDJPYH41116
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑もう少し下落すれば、下段のRCI長期線(赤)が80の点線を下抜けしそうです。逆に短期線(オレンジ)は上昇のやり過ぎのレベル。

AUDJPYH41116a
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑理想のシナリオは、赤矢印で示した「逆N字型」的なやつです、「エリオット波動」的な。
注文を入れているエントリーのポイントは、インディケーターで自動で引いている水色と黄緑のラインが重なったところを下抜けするあたりです。(水色矢印)

AUDJPYDaily1116
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑おまけ
最近ちょっと好きなポジショントーク的一目均衡表・・・「現在、雲の上限付近」と書いておきます。



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