まーてぃん@Samuraion

面白いと感じた事や、興味のある事などを紹介しています。

昨日の記事(→豪ドル円をポチッ。)のポジションは昨晩のうちに決済しています。
米大統領選やら相場の不確定要素が多いので、週またぎはリスキーと判断しました。テクニカル的にはまだ下方向の可能性を示唆しておりましたが、「防御」を優先です。

一方、昨日の記事内でも書きましたが、昨晩もやはりスキャルピングの方が楽しめました。ユーロドルのスキャルピングはここ数日ATRが良い感じです。
(関連記事→ユーロドルをスキャルピングでした。

■豪ドル円 ショート
新規:75.148
決済:75.098
差引:+5pips

AUDJPYH11106l
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
ボリンジャーバンド −1σ を下抜けそうでなかなか抜けず。当日のうちに抜けきれないと判断しました。

AUDJPYH11107
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
ボリンジャーバンド −1σ を一旦下抜けしたように見えましたが、結局引けの足で戻されています。
手仕舞って良かったかもしれませんね。

今週は大統領選のイベントを受けて各通貨ペアとも結構なドル売りの展開でした。週末に一旦巻き戻しがあっても良いかなと思っていましたが、そうもいきませんでしたね。

さて、週明けはどうなる??




Toto - Just Can't Get To You(TV Show)


Toto - Just Can't Get To You(Lyrics)

TOTO Official Website



昨日も今日もユーロドルのスキャルピングで遊んでいますが、一応テクニカル分析もしたりしています。(スキャルピングは大してテクニカル分析をしません)

関連記事→ユーロドルをスキャルピングでした。

雰囲気があったので、今日は豪ドル円のショートでエントリーしています。と言っても、ボラタイルな地合いが続くとするならば、テクニカル関係なく瞬殺されることもあるとは思いますが。
・・・ですので、そのポジションはあまり期待せずに、このあともスキャルピングで遊ぼうかなとも思っています。本心は「運良く乗ってくれないかなぁ」なんて思っているんですけれどね。

■豪ドル円 ショート
新規:75.148
ストップロス注文:75.600

AUDJPYH11106
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ボリンジャーバンド −1σ を下抜けるかどうか。

AUDJPYH11106a
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RCI長期線(赤)が垂れてくるかどうか。中期線(緑)はすでに下落方向。

AUDJPYH11106b
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ATR中心線(灰色点線)とフィボナッチファン61.8がレジスタンスとして機能するかどうか。

AUDJPYH41106c
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RSIがダイバージェンス。破壊する上昇が来なければ良いのですが。

AUDJPYH41106d
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇トレンドのシグナルは一旦消滅。騙しではないとするならば、下方向のバイアスが若干強いランダム相場orレンジ相場になることが多いと思っています。
ーーーーー
・MACDがデッドクロス気味
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の内側に
・標準偏差(オレンジ)とADX(水色)が右下がりに垂れてきている
ーーーーー



昨日の記事(→豪ドルドルを逆張りなのよ)のポジションは、あっけなく損切りになりました。なかなか速度が速かったです。

■豪ドルドル ショート
新規:0.72020
決済:0.72520
差引:−50pips

↓昨日のチャートと比較してみます。
AUDUSDH11105c
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑昨日
AUDUSDH11106
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑本日
ATRの黄緑のラインをぶち抜きです。

AUDUSDH11105b
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑昨日
AUDUSDH11106a
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑本日
エンベロープ0.5%(赤点線)をスルー。

AUDUSDH11105
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑昨日
AUDUSDH11106b
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑本日
RSIのダイバージェンスは破壊されました。

ボラタイルな相場はむずかしい・・・



不安定な地合いなので、怖い気がしています。
逆張りで豪ドルドルをショートしましたが、状況次第でストップロス注文にタッチする前に手仕舞ってしまうことも考えています。

■豪ドルドル ショート
新規:0.72020
ストップロス注文:0.72520

AUDUSDH11105
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RSIがダイバージェンス気味

AUDUSDH11105a
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑RCIの中期線(緑)と長期線(赤)がもう少しで下に落ちそうな雰囲気

AUDUSDH11105b
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エンベロープ0.5%(赤点線)にタッチ

AUDUSDH11105c
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑外側から2番目のATR(黄緑)に接近

上記のように逆張りシグナルが散見されましたので勇気を出してエントリーです。本当はあまり逆張りはしたくありません。ドラスティックにストップロス注文を串刺しにしなければ良いのですが・・・

先程の記事(→ユーロドルをスキャルピングでした。)でも書きましたが、この豪ドルドルのポジションを横目にユーロドルのスキャルピングで遊ぼうかなとも思っています。



昨日の記事(→手仕舞いました。(豪ドルドル))では、相場を休むようなことを書きましたが、結局昨日も参加しておりました。
不確定要素が多く、方向感も見出だせなかった為、

「スキャルピングで遊ぼう!」

ということになりました。

EURUSDM11104
(ユーロドル1分足 ※クリックorタップで拡大します)

↑昨日の1分足チャートです。スキャルピングなんて滅多にやりませんが、昨日は中々楽しめました。
方向感が無い中である程度値幅が出ている状況では、ATRの1分足は結構有用かもしれません。

私が行ったトレードは、丸く印を付けた場所での逆張りです。一番外側のATRの青いラインにタッチしたらエントリーです。ただし、下段のストキャスティクス(水色のライン)が上下に振り切っていないとエントリーしません。
(青いラインにタッチする時は大抵振り切っていますが。)

また、下段の標準偏差(赤いライン)とADX(黄色いライン)が底辺近辺からの上昇過程でも逆張りエントリーはしません。
補助的に画面右側に表示している価格帯別出来高もある程度参考にします。(高い山に向かいやすい傾向があります。)
利確のタイミングは中心線(灰色の点線)近辺です。

今現在、複数の通貨ペアでエントリーするか思案中ですが、また読みづらいようでしたら、今日もスキャルピングで遊びますかねぇ・・・



いやぁ・・・疲れました。
昨日の記事(→豪ドルドルを逆張り。)の豪ドルドルのショートポジションは、今日のお昼頃にすべて手仕舞いました。
昨日記事を書いたあとは、結局朝方までチャートと格闘し、売り上がる作業の連続でした。

■豪ドルドル ショート
新規:0.71325(平均約定)
決済:0.71204
差引:+12.1pips

利益幅だけを見れば大したことありませんが、なにせ普段の7倍のポジション量でしたので中々の破壊力でした。

AUDUSDH11104
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済した直後に保存したチャート画像です。
なかなかのボラでしたので、辛抱もたまらなくなり上昇局面で決済しました。上から下まですべて取ることはできないと思っていますので、一応納得しています。
ポジション量が普段と比べてとてつもなかったので、リスク回避という意味もありました。

AUDUSDH11104a
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
いやぁ、やめって良かったわ。上下に振りまくってますね、上ヒゲも下ヒゲも出まくりな感じ。
こういう時は「売ってやられ買ってやられ」になりやすいです、わたしは。

現在、ポジションは何も持っていません。先程までチャートを見た感じだと”ポンドドルが良いかな”なんて思っていましたが、まだタイミングではないと思っています。
このあとも各通貨ペアをウォッチし続けますが、どうでしょうね、今日は「お休み」になる可能性が高いかもしれません。



豪ドルドルを逆張りショートしました。このあとも、少し上でも再度ショートを積み増すかもしれません。

■豪ドルドル ショート
新規:0.71097
ストップロス注文:0.71850

売り上がりたいと思っていますので、ストップロス注文は広めですが、様子を見て狭めるつもりでいます。

AUDUSDH11103
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エンベロープ(赤い点線)にタッチ。必ず反転するとは限りませんが、一つの目安にしています。

AUDUSDH41103
(豪ドルドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足でもエンベロープ(赤い点線)に接近しています。

AUDUSDH11103a
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑一番外側のATRに接近、さらにフィボナッチファンにも。

AUDUSDH11103b
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑このチャートは私が独自に勝手に考えたものですが、ある一定の数値(計算)で構成されているインディケーターです。短期・中期・長期のラインが複数引いてあり、どこかしらのラインで反転することが多いです。もちろん騙しもあります。
現在は長期のラインの上限に位置しています。反転を狙うポイントになります。
(見方については機会がありましたら、また今度。)



昨日の記事(→ユーロドルをロングしたよ)のポジションはしばらく眺めていましたが、動意がまったく無かったり、イベントを前に「宵越し」が怖いこともあって昨晩のうちに手仕舞ってしまいました。

■ユーロドル ロング
新規:1.16398
決済:1.16351
差引:−4.7pips

EURUSDH11102k
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
フィボナッチファンのラインに張り付いて、まったく動きませんでした。

EURUSDH11103
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
我慢しておけば良かったですね、ざんねん。
一応、テクニカル分析は概ね当たっていたことにはなりますね。



まず、先週の豪ドル円のポジションについては、ひとつ前の記事(→豪ドル円を損切りと利確・・・)で書きましたが、ポンドドルの指値注文の記事(→豪ドル円に続いてポンドドルも注文を入れました。)のことは書くのを忘れていました。
結局、空振りで取り消しています、一応報告です。

さて、イベントを前になかなかポジションを取りづらい状況ですが、それでも消去法的にあれこれとテクニカル分析をしてみたところ、少しは可能性がありそうでしたので、ユーロドルのロングでエントリーしています。

■ユーロドル ロング
新規:1.16398
ストップロス注文:1.15950

私個人的にはストップロス注文が少し広めですが、チャート形状を見ながら狭める対応をしようと思っています。

EURUSDH41102
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上段:ATR的にはやりすぎの水準です。
大抵、外側から2番目の黄緑のラインで反転することが多いところ、下抜けた状態が続いています。
さらに、フィボナッチファン61.8の水準です。抵抗ラインになることを期待しています。
下段:こちらもADX(オレンジ)と標準偏差(赤)がかなり上昇し、やりすぎを示唆しています。補助的にストキャスティクスも底辺から上昇に転じそうな雰囲気です。

EURUSDH41102a
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRSIがダイバージェンスしています。
反転上昇する準備が整いつつあると解釈することができます。

EURUSDDaily1102
(ユーロドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑私個人的な仮説として書きますが、
緑の矢印で上昇しきるまでに溜まっていたロングポジションは、赤の矢印の下落でほぼ切らされていると考えます。ここからローソク足がどう形成されるかで変わってくる側面もありますが、今のところロングポジションが薄いと仮定するならば、ストップロスの売りが出にくい状況だと言えますので、ここから加速度的に下方向に動く可能性は低いと思っています。逆に残りのショートポジションの利確が入りやすいので、値幅はともかく一旦上昇してもおかしくないと考えています。
(※日足ですのであくまで参考程度です、時間軸を考えると上昇に転じるのは今日とは限りませんので。)



いやぁ、疲れました。
昨日の記事(→豪ドル円手仕舞い〜新規注文)の新規(ショート)の指値注文は記事投稿後にすぐに約定しましたが、反転下落することなく損切りになりました。
約定した直後は反転下落する挙動を一瞬見せたんですが、、、だめでしたね。

■豪ドル円 ショート
新規:73.520
決済:73.850
差引:−33pips

しかし・・・なにかキナ臭いと感じた私は、懲りずに再度ショートで入り直すことを選択しました。

AUDJPYH11030
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ストップロスにタッチした直後のチャート画像です。そして再度ショートで入り直した直後でもあります。

上に跳ねた理由をあれこれ考えたり調べたりしましたが、特に何も材料を見つけることができませんでした。「このパターンは、需給の影響が大きいかも?」と感じた私は、再度ショートエントリーの判断に至りました。

ここからは私個人的な仮設と前置きをしておきますが、ファンダメンタルズなどの材料が無い中で、最初のエントリーの水準を上抜けた瞬間にポンッと吹け上がったのは、逆に言い換えればその価格帯の注文が厚かったことを意味しています。(特にショート)
こういう時は得てして元の水準に戻る傾向にあると考えています。株でも為替でもよく「移動平均乖離率」とか「グランビルの法則」とか聞きますが、私の中ではまさにこのパターンです。
特段何も材料が無い場合は、相場は価格帯別出来高が厚いところに回帰しやすいと思っています。
(もちろん失敗することもありますので、ストップロス注文は必ず入れいてます。)

テクニカル的にもエンベロープ0.5%にタッチしたり、ATR3.2に近づいたりしていました。

結果は、
■豪ドル円 ショート
新規:73.877
決済:73.544
差引:+33.3pips
(トータル:+0.3pips)

まぁ、結果を見ると最初のエントリーが失敗なわけでしたが、「タダじゃ終わらない感じ」が良かったかもしれません。

AUDJPYM11030
(豪ドル円1分足 ※クリックorタップで拡大します)

↑昨日はショートを再エントリーしてから、チャートに張り付きでした。久しぶりに1分足なんてものを眺めて楽しみました、が、同時に疲れてしまいました。
チャートを見ると左の高値からほぼ直線的に下落しています。「回帰」のシナリオがうまく当てはまった感じです。

AUDJPYH11030a
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後のチャート画像です。
1回目のエントリーの水準で決済です。上でも書きましたが出来高の厚いところに回帰するということは、その後、上に行こうが下に行こうが、(材料が無い場合には)またそこに戻ってくることを意味します。ここは深追いせずにリセットです、週末だったし。
(2回のエントリーでトータルでほぼプラスマイナスゼロになりましたので、良しと考えました。)
テクニカル的には、丁度ATRの中心線の水準です。

AUDJPYH11030b
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後のチャート画像です。
ボリンジャーバンドにおいても中心線の水準です。

AUDJPYH11031
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑引け後のチャート画像です。
やはり決済した水準に回帰しています。不思議で面白いです。

AUDJPYDaily1031
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足ベースではテクニカル的にまだ下落トレンドのシグナルが出ています。
週明けは大統領選もあるので、あまり当てにならないかもしれませんが。



先程の記事(→豪ドル円手仕舞い〜新規注文)に続いてポンドドルショートの指値も入れています。

■ポンドドル ショート
一次:1.28810(新規注文)
二次:1.29160(ストップロス注文)

GBPUSDH41030
(ポンドドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近の揉み合いを下放れし、2本のフィボナッチファン・青いサポートラインを下抜けたあたりにショートの注文です。

GBPUSDH41030a
(ポンドドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下落トレンド継続のシグナルが出ています。
殺人通貨のポンドのことなので、一撃玉砕でトレンドを破壊することもあるとは思いますが、テクニカル的には、ADXと標準偏差の位置関係からトレンドはまだ若いと解釈することができます。
ーーーーー
ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が底辺付近から上昇中。個人的には上の60ラインあたりまで到達すると加熱状態と判断します。

GBPUSDH41030b
(ポンドドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCIを見ると、もうすでに結構やってしまっている感じですが・・・
(短期線と中期線が底辺付近)
ただ、長期線(赤)を見ると、もう1回下げ方向があっても良いかなと思ってみたり。



昨日の記事(→豪ドル円・・買い下がっていますが・・・)のポジションは、結局昨日のうちに決済しました。
記事をアップしたあと少しだけ買い増しましたが、チャート的にも難しかったのと、私個人的には少し玉のボリュームが大きくなってしまったので、リスクを考えて建値付近で手仕舞ってしまいました。

そしてまた同じ豪ドル円で指値注文を入れています。詳しくは下で。

■豪ドル円 ロング
新規:73.369(平均約定)
決済:73.373
差引:+0.4pips

AUDJPYH11029d
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
概ね想像したシナリオ通りに反転上昇しましたが、思っていたより少し時間がかかりすぎました。
そしてポジション量も多くなっていましたし、騙しとなって2本のフィボナッチファンに打ち返されたら結構な痛手になりそうだったので、一旦リセットのつもりで決済しました。
もう少し早く反転すれば、持ち続けたと思います。個人的な見立てより、少し下が深すぎました。
73.210あたりは割らないシナリオだったんですが・・・

AUDJPYH11030
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
決済したあとにも上昇しています。持っていれば利益が出ていました・・・しかし、その後全消しの下げが!こりゃタイミングが難しいですね!

ここからは今日入れている指値注文についてですが、上の直近のチャート画像のATRの中心線とフィボナッチファン61.8が概ね重なっていますので、そのあたりに戻り売りでショートの指値を入れています。

■豪ドル円 ショート
一次:73.520(新規注文)
二次:73.850(ストップロス注文)

AUDJPYDaily1030
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足ベースでは、下落トレンドのシグナルが出ています。いつまで続くかはわかりませんが、とりあえずトレンド方向に乗ってみることにしました。
ーーーーーー
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が同時に上昇
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ より下で推移
・MACDも少し前にデッドクロス
ーーーーーー



今日は、昨日のユーロ円に代わって、豪ドル円ロングを買い下がっています。
・・・なんか駄目そう。

AUDJPYH11029
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑一応、ダイバージェンスしていますが、下落の勢いが強すぎるかもしれない・・・

ちょっとメンタルがやられそうな感じがしています。
現在の平均約定は「73.423」ですが・・・戻ってくれないかなぁ。

ドル円とかスイス円に引き連られている感じもしなくはない。



昨日の記事(→逆張りでユーロ円をロング)のポジションは、記事内でも書きましたが、結局チキンなマインドが優先し、すべて手仕舞ってしまいました。

■ユーロ円 ロング
新規:122.374
決済:122.387
差引:+1.3pips

EURJPY1028d
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
結局、4、5時間、同じ価格帯でうろうろしていて、反発のチカラが弱いと判断して手仕舞いました。
テクニカル分析としては下げ止まったので、一応効いていたということになりますが、思うようなチャートを形成してくれませんでした。

EURJPY1028e
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段の標準偏差とADXとは下落トレンド消滅のサイン、しかし、戻りがまったくなかった為、手仕舞いの判断です。

EURJPYH11029d
(ユーロ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後、直近のチャート画像です。
手仕舞ったあとに上昇しています・・・、タイミングを間違った。
しかし、その後全戻しで下落していますので、続けていても決済の判断が難しかったかもしれません。

行ったり来たりの難しい相場が続いていますね。



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