いやぁ、疲れました。
昨日の記事(→豪ドル円手仕舞い〜新規注文)の新規(ショート)の指値注文は記事投稿後にすぐに約定しましたが、反転下落することなく損切りになりました。
約定した直後は反転下落する挙動を一瞬見せたんですが、、、だめでしたね。
■豪ドル円 ショート
新規:73.520
決済:73.850
差引:−33pips
しかし・・・なにかキナ臭いと感じた私は、懲りずに再度ショートで入り直すことを選択しました。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑ストップロスにタッチした直後のチャート画像です。そして再度ショートで入り直した直後でもあります。
上に跳ねた理由をあれこれ考えたり調べたりしましたが、特に何も材料を見つけることができませんでした。「このパターンは、需給の影響が大きいかも?」と感じた私は、再度ショートエントリーの判断に至りました。
ここからは私個人的な仮設と前置きをしておきますが、ファンダメンタルズなどの材料が無い中で、最初のエントリーの水準を上抜けた瞬間にポンッと吹け上がったのは、逆に言い換えればその価格帯の注文が厚かったことを意味しています。(特にショート)
こういう時は得てして元の水準に戻る傾向にあると考えています。株でも為替でもよく「移動平均乖離率」とか「グランビルの法則」とか聞きますが、私の中ではまさにこのパターンです。
特段何も材料が無い場合は、相場は価格帯別出来高が厚いところに回帰しやすいと思っています。
(もちろん失敗することもありますので、ストップロス注文は必ず入れいてます。)
テクニカル的にもエンベロープ0.5%にタッチしたり、ATR3.2に近づいたりしていました。
結果は、
■豪ドル円 ショート
新規:73.877
決済:73.544
差引:+33.3pips
(トータル:+0.3pips)
まぁ、結果を見ると最初のエントリーが失敗なわけでしたが、「タダじゃ終わらない感じ」が良かったかもしれません。
(豪ドル円1分足 ※クリックorタップで拡大します)
↑昨日はショートを再エントリーしてから、チャートに張り付きでした。久しぶりに1分足なんてものを眺めて楽しみました、が、同時に疲れてしまいました。
チャートを見ると左の高値からほぼ直線的に下落しています。「回帰」のシナリオがうまく当てはまった感じです。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑決済直後のチャート画像です。
1回目のエントリーの水準で決済です。上でも書きましたが出来高の厚いところに回帰するということは、その後、上に行こうが下に行こうが、(材料が無い場合には)またそこに戻ってくることを意味します。ここは深追いせずにリセットです、週末だったし。
(2回のエントリーでトータルでほぼプラスマイナスゼロになりましたので、良しと考えました。)
テクニカル的には、丁度ATRの中心線の水準です。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑決済直後のチャート画像です。
ボリンジャーバンドにおいても中心線の水準です。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑引け後のチャート画像です。
やはり決済した水準に回帰しています。不思議で面白いです。
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)
↑日足ベースではテクニカル的にまだ下落トレンドのシグナルが出ています。
週明けは大統領選もあるので、あまり当てにならないかもしれませんが。
昨日の記事(→豪ドル円手仕舞い〜新規注文)の新規(ショート)の指値注文は記事投稿後にすぐに約定しましたが、反転下落することなく損切りになりました。
約定した直後は反転下落する挙動を一瞬見せたんですが、、、だめでしたね。
■豪ドル円 ショート
新規:73.520
決済:73.850
差引:−33pips
しかし・・・なにかキナ臭いと感じた私は、懲りずに再度ショートで入り直すことを選択しました。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑ストップロスにタッチした直後のチャート画像です。そして再度ショートで入り直した直後でもあります。
上に跳ねた理由をあれこれ考えたり調べたりしましたが、特に何も材料を見つけることができませんでした。「このパターンは、需給の影響が大きいかも?」と感じた私は、再度ショートエントリーの判断に至りました。
ここからは私個人的な仮設と前置きをしておきますが、ファンダメンタルズなどの材料が無い中で、最初のエントリーの水準を上抜けた瞬間にポンッと吹け上がったのは、逆に言い換えればその価格帯の注文が厚かったことを意味しています。(特にショート)
こういう時は得てして元の水準に戻る傾向にあると考えています。株でも為替でもよく「移動平均乖離率」とか「グランビルの法則」とか聞きますが、私の中ではまさにこのパターンです。
特段何も材料が無い場合は、相場は価格帯別出来高が厚いところに回帰しやすいと思っています。
(もちろん失敗することもありますので、ストップロス注文は必ず入れいてます。)
テクニカル的にもエンベロープ0.5%にタッチしたり、ATR3.2に近づいたりしていました。
結果は、
■豪ドル円 ショート
新規:73.877
決済:73.544
差引:+33.3pips
(トータル:+0.3pips)
まぁ、結果を見ると最初のエントリーが失敗なわけでしたが、「タダじゃ終わらない感じ」が良かったかもしれません。
(豪ドル円1分足 ※クリックorタップで拡大します)
↑昨日はショートを再エントリーしてから、チャートに張り付きでした。久しぶりに1分足なんてものを眺めて楽しみました、が、同時に疲れてしまいました。
チャートを見ると左の高値からほぼ直線的に下落しています。「回帰」のシナリオがうまく当てはまった感じです。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑決済直後のチャート画像です。
1回目のエントリーの水準で決済です。上でも書きましたが出来高の厚いところに回帰するということは、その後、上に行こうが下に行こうが、(材料が無い場合には)またそこに戻ってくることを意味します。ここは深追いせずにリセットです、週末だったし。
(2回のエントリーでトータルでほぼプラスマイナスゼロになりましたので、良しと考えました。)
テクニカル的には、丁度ATRの中心線の水準です。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑決済直後のチャート画像です。
ボリンジャーバンドにおいても中心線の水準です。
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)
↑引け後のチャート画像です。
やはり決済した水準に回帰しています。不思議で面白いです。
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)
↑日足ベースではテクニカル的にまだ下落トレンドのシグナルが出ています。
週明けは大統領選もあるので、あまり当てにならないかもしれませんが。