まーてぃん@Samuraion

面白いと感じた事や、興味のある事などを紹介しています。

2020年12月

昨日の記事(→ユーロ円のIFD注文)のユーロ円ショートの指値注文は、記事内でも書いた通り空振りでも良い感じだったのですが、ほぼシナリオ通りの展開になり高値で約定しました。
その後の展開もなかなか興味深いものがありました。運が良かったですね。
20pipsのトレールは今日の早朝につけていました。

■ユーロ円 ショート
新規:127.195
決済:126.961
差引:+23.4pips

EURJPYM301230
(ユーロ円30分足 ※クリックorタップで拡大します)

↑赤い丸でショートが約定、水色の丸で決済。
その後の展開はともかく、動きづらい年末相場で半ば遊び半分の割には、楽しむことができました。

やはり方向感が無いフェーズではATRは有用なことが多いようですね。
アメリカ大統領選の時にATRのスキャルピングについて書きましたが、その「時と状況」で色々な使い方ができるので、個人的にかなり重宝しております。
・過去記事
→ユーロドルをスキャルピングでした。



まぁ、なんとなく・・・IFD注文を入れております。
注文が入っているとチャートを見るのが面白いので。ですから空振りでも良い感じです。

■ユーロ円 ショート
一次:127.195(新規注文)
二次:20pips(トレール注文)

EURJPYM301229a
(ユーロ円30分足 ※クリックorタップで拡大します)

↑オレンジの丸のゾーンに指値です。フィボナッチファンとATRのラインが重なっております。



また英国関連がやかましい感じですね。めんどくさいので裁量で損切りしました。
いつものことですが、まぢやっかい。私個人的にはほっとくのが正解かと・・・ということでこの先の動きが読みづらいので決済の判断になりました。
(FTA合意の報道のことです。)

この記事を書いている現段階ではあまり動きはありませんが、いちいち(推測も含めた)報道ベースで振る感じは馬鹿っぽいですね。
今日もいつもの通り、防御優先なのです。

■NZドル円 ショート
新規:73.631
決済:73.804
差引:−17.3pips

エントリー時の記事
→NZドル円逆張りで楽しめたら良いなぁ。

NZDJPYH11224c1
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑一時はエントリー時に描いていたシナリオに近い動きをしておりましたが、報道が出るタイミングで上昇に転じましたのでさっさと手仕舞いました。



逆張りは嫌だなぁ・・・と思いつつ、やってしまうのだなぁ。
今日はNZドル円をショートしています。ポジションがスクエアになっていましたので、ちょっと試しに。
個人的には力を入れてエントリーするタームではないと思っております。

■NZドル円 ショート
新規:73.631
ストップロス注文:73.930

NZDJPYH11224
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇過程ですが、トレンドを示唆するテクニカル指標が出ていないと同時に、ローソク足がATRの黄緑ラインにタッチしたので逆張りでエントリーです。



昨日の2つの記事のポジションは損切りになっております。

記事1→SGドル円、建値決済のあと再エントリー
記事2→SGドル円に続いてユーロドルも再エントリーしています。

■SGドル円 ショート
新規:77.541
決済:77.750
差引:−20.9pips

■ユーロドル ショート
新規:1.21888
決済:1.22161
差引:−27.3pips

今回の損切りについては、テクニカル分析もあまり意味がないと思いますが、一応にチャート画像を下に載せておきます。赤い丸の部分がエントリーしたところです。
結局、英国とEUのFTA関連の報道で振らされただけでしたね。

SGDJPYH11224
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

EURUSDH11224
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)



先程、SGドル円を建値決済後に再度エントリーした旨の記事を書きましたが、ユーロドルも再エントリーしております。
こちらはドテンショートです。こいうのをスケベショートというのか・・・

■ユーロドル ショート
新規:1.21888
ストップロス注文:1.22160

EURUSDH11223a
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑明確な方向性が出ないと仮定するならば、ATRやフィボナッチファンが節目になりやすいと考えます。
ATRの中心線とフィボナッチファン76.4が重なっておりますので、一旦反転下落するのを期待してエントリーしました。
トレンドのシグナルがありませんので、ストップロスオーダーは割と近めです。ATR中心線を上抜けたあたり、上側のATR緑ラインよりも手前に設定しています。

商いも薄い地合いになりつつありますので、ストップロスオーダーを遠くしたり玉を厚めにしたりなど、無理なポジションは取らない方が良いかもしれませんね。遊び感覚くらいがちょうど良さそうです。
今年もそろそろ終わりかな・・・



昨晩ツイッターでは報告しましたが、12月1日から継続していたユーロドルロングのポジションは、決済になっております。
3週間ホールドしておりましたので、少し疲れてしまいました。ずっと気にしているのは、じわじわとメンタルにきますね。

■ユーロドル ロング
新規:1.19801
決済:1.21900
差引:+209.9pips

EURUSDDaily1223
(ユーロドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の内側に入りましたので、上昇トレンドサインは消滅ということになります。
下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が一度垂れてから、再度上向きになるダブルループ状態も終了となりました。

EURUSDWeekly1223
(ユーロドル週足 ※クリックorタップで拡大します)

↑週足では赤い点線で示したエンベロープにタッチしています。
エンベロープにタッチした際は、そのままトレンドが継続することはもちろんありますが、反転や揉み合いに移行する可能性が増すと考えています。



昨晩、ツイッターでは先に報告しておりましたが、記事(→今日はSGドル円で新規エントリーしました。)のSGドル円ショートのポジションは、建値決済になっております。

■SGドル円 ショート
新規:77.544
決済:77.544
差引:プラスマイナス0

そして本日表題にもあります通り、懲りずに再度ショートでエントリーしております。

■SGドル円 ショート
新規:77.541
ストップロス注文:77.750

SGDJPYH11223
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のローソク足だけ見ると、小さくレンジを刻みそうな形に見えます。
そしてあくまで私感になりますが、ここから上昇しても抵抗になりそうなテクニカルが多数あります。
ーーーーー
・フィボナッチファン61.8
・ATR緑ライン
・ATR黄緑ライン
・フィボナッチファン76.4
ーーーーー
つまり翻って、下げた方が自然なチャートを形成できるのかな、と。この辺はポジショントークですが。

ストップロスオーダーは、フィボナッチファン76.4を上抜けたあたりです。

SGDJPYH11223a
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ボリンジャーバンド +1σ を上抜け気味にもかかわらず、下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)がトレンドを示唆する形状の準備ができていません。
ーーーーー
・ADXと標準偏差が上向きになってきていない。
・底辺付近に位置していない。
ーーーーー
こういう形状の時、個人的には一旦短期反転する可能性があると解釈します。



昨日の記事(→豪ドル円をショート( ゚д゚))の豪ドル円ショートのポジションは、先程損切りになりました。

■豪ドル円 ショート
新規:78.032
決済:78.301
差引:−26.9pips

AUDJPYH41223
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑赤い丸を囲っておりますが、昨日の記事で書いた下落トレンドサインは、本日に入ってローソク足が切り返したことにより消滅してしまいました。
(ローソク足がボリンジャーバンド−1σの内側に入り、ADXも垂れてしまった。)



コモディティやら株先物なんかを見ると、今日はなんというか・・・微妙な地合いな感じがしておりまして、積極的にはエントリーするつもりは無かったのですが・・・んー、それっぽいチャートが現れてしまったので、仕方なくエントリーしてしまいました。

以前から書いておりますが、私はどんな状況においてもテクニカル的に雰囲気があれば、何も考えずにエントリーすることにしております。ストップロスオーダーは必須です。

■豪ドル円 ショート
新規:78.032
ストップロス注文:78.300

AUDJPYH41222
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑あまりキレイなチャートではありませんが、下落トレンドを示唆するサインが出ましたので、エントリーです。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜け
・下段、ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上向きに
ーーーーー

AUDJPYH41222a
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCI、中期線(緑ライン)が中心線を下抜け、長期線(赤ライン)もまもなく下抜けしそうなレベルです。

AUDJPYDaily1222
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足ベースでは、下段のRSIがダイバージェンスしてきています。
下落バイアスの方が強いと解釈することができます。



先週の記事(→ユーロポンドでエントリーしております。)のユーロポンドロングのポジションは、週またぎで継続しておりましたが、本日早朝にストップしました。

■ユーロポンド ロング
新規:0.90479
決済:0.91046
差引:+56.7pips

EURGBPH41222
(ユーロポンド4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

昨日ツイッターで注目している旨を書きましたが、赤い丸で囲った部分、長期フィボナッチファンの赤ラインを越えることができませんでした。
見事というか・・・ぴったり打ち返されているのを見ると、フィボナッチってすごいと改めて思うのです。むしろ少しこわい。



ポンドやら米ドルを中心に騒がしい感じですね。
すでにユーロポンドロングを持っておりますが、ここから新規で何かエントリーするのは難しい気がします。

そんな時は主要通貨を避けてみるのも、一考かと。
そこで本日は先週末のトレードに引き続き、マイナー通貨であろうSGドル円でエントリーです。

■SGドル円 ショート
新規:77.544
ストップロス注文:77.860

SGDJPYH41221
(SGドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

先週末の記事で注目している旨を書きましたが、3週間以上続いていたボックスが崩れかかってきているように見えます。
同時に下落トレンドシグナルが発生したように見えます。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の外側に
・MACDがデッドクロス
・ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が底辺から上昇
・ボリンジャーバンドがスクイーズからエクスパンションしそうな形状
ーーーーー

SGDJPYDaily1221
(SGドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足も下落トレンドシグナル発生まであと一歩の形状に見えます。
(ADXと標準偏差が上向きになればシグナル発生と解釈できます)

SGDJPYDaily1221a
(SGドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRSIがダイバージェンスしてきました。
下落バイアスが強いと解釈することができます。



いやぁ、残念でした。今日と先週末のたった2本の陽線でストップしてしまいました。
12月2日からホールドしていましたから、なんだか名残惜しいなぁ。結構安牌なところにストップを入れいているつもりだったんですけどね。
何が起こるかわからないのが、相場の怖さであり楽しさですね。

↓エントリー時の記事
ドルカナダドルショート、またですか??

■ドルカナダドル ショート
新規:1.29232
決済:1.28802
差引:+43pips

USDCADDaily1221
(ドルカナダドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑先週末の陽線では、ボリンジャーバンド−1σの内側に入ってしまったものの、レンジの範囲内で再度トレンドが発生する可能性もあるかなと期待していたんですけどね。今日の陽線で破壊されてしまいました。

USDCADWeekly1221
(ドルカナダドル週足 ※クリックorタップで拡大します)

↑週足も続いていた下落トレンドのシグナルが消えてしまいました。
ーーーーー
下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が垂れてしまった。
ーーーーー



昨日の記事(→SGドル円ショートでエントリー)のSGドル円ショートのポジションはストップしております。
昨晩、ツイッターでストップの変更を報告しましたが、その後まもなくタッチしました。

■SGドル円 ショート
新規:78.040
決済:77.840
差引:+20pips

SGDJPYH11218
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

昨日の記事にもあげたエントリー直後のチャート画像です。

SGDJPYH11219
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
ほぼエントリー時のシナリオ通りのチャートを形成しましたが、もう少し下げが深くなると思っていましたので少し残念でした。
下のATR緑ラインにタッチ、またはフィボナッチファンの白ラインにタッチする位の深さを想定しておりました。

また、ストップを変更した動機は、
ーーーーー
・下のATR緑ラインに接近していた。
・ATRの中心線をまたいだら一旦終了する。
・週末だったのでストップを近くに置きたかった。
(なるべく週をまたぎたくなかった。)
ーーーーー
などです。

それにしてもどこまでボックスが続くのか見ものですね。今年最後の楽しみのひとつかもしれません。少し笑ってしまいます。
ADXと標準偏差のテクニカルに明確なトレンドシグナルが出ていない間は、今回のようにATRのテクニカルが有用かもしれませんね。



シンガポールドル・・・見ている人は少ないと思いますが・・・マイナーですよねえ

今日は、SGドル円をショートでエントリーしております。過去を振り返ると、個人的にSGドル円は結構相性が良いです。今年前半、3月位までは頻繁に取引しておりました。
今日のエントリーはそれ以来になります。そもそもスプレッドが広めですので、基本、積極的には触らないスタンスですが、素直にテクニカルが効く場面も散見されることがありますので、一応ウォッチしております。

■SGドル円 ショート
新規:78.040
ストップロス注文:78.290

SGDJPYH41218
(SGドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑なんとわかりやすいボックスでしょう・・・3週間以上続いています。
奇跡的に今日レンジブレイクするという「ハズレくじ」を引く可能性はもちろんあるとは思いますが、ここでは普通ショートでしょうね。

テクニカル的には、
ーーーーー
・ローソク足がATRの緑ラインに接近
・下段のストキャスティクスが買われ過ぎを示唆
ーーーーー
→逆張りのサインと解釈することができます。

SGDJPYH11218
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足に目を移すと、ATRの黄緑のラインに一度タッチしています。
この黄緑のラインは、私個人的には、結構強めの「逆張りポイント」です。
(※他の時間足も見て、強いトレンドが出ていないことが条件です。)

SGDJPYH11218a
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ローソク足が赤い点線のエンベロープに接近です。このラインも逆張りの目安にしております。

SGDJPYH11218b
(SGドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足ですので「短期」にはなりますが、下段のRSIがダイバージェンスしている為、下落バイアスが強いと解釈することができます。



一昨日の記事(→豪ドル円をショートしました。)の豪ドル円ショートのポジションは、本日ストップロスオーダーにタッチしてしまいました。

■豪ドル円 ショート
新規:78.277
決済:78.551
差引:−27.4pips

AUDJPYH11217
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑赤丸のところでエントリー、その後の窓開けの上昇でテクニカル指標が狂ってしまった感じでした。
窓開け後の下落局面では、ショート圧力を感じたんですが・・・

下段、ADX(黄色ライン)の上昇幅に対して、標準偏差(赤ライン)の上昇が鈍いので、ボラティリティそのもののは小さいと解釈できますので、この上昇にここから付いていくのは少しためらいます。
(ボラティリティレベルが大きく、方向性が見えた時にトレンドが大きくなるという考え方。)

この先も上昇し続けるかもしれませんが、今のところこの時間足に限っては高値掴みになる可能性を秘めていると個人的には感じてしまいます。他の時間足に目を移せば見える世界も違うことがありますので、一概には言えませんけれど。



今日は、ユーロポンドをロングしております。
いやぁ、ユーロポンドを触るのはかなり久し振りな気がします。それだけ「慣れていない」と言えなくもないので、期待もそこそこで眺めたいと思っております。

実のところ、ただポンドを打診で売ってみたかっただけなんですけどね。同じポンドを売るにしても、ドルストレートは米ドル安の地合いですし、ポンド円もボラタイルで恐ろしい。
結果、消去法でユーロポンドになった感じです。

■ユーロポンド ロング
新規:0.90479
ストップロス注文:0.89800

EURGBPH41216
(ユーロポンド4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑逆張りが怖いのですが・・・
短期フィボナッチファン61.8(青ライン)、中期フィボナッチファン61.8(白ライン)、ATR(緑ライン)が重なっており、サポートとして機能することに期待しております。
補助的に、下段のストキャスティクスが反転上昇する挙動を示しています。



あっけなかったです。
昨日の記事(→カナダドル円をロングです。)のカナダドル円ロングのポジションは損切りになっております。

■カナダドル円 ロング
新規:81.635
決済:81.300
差引:−33.5pips

CADJPYH11216
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇する挙動を見せる場面もありましたが、今日の日中に直滑降で丸印のところで損切りになりました。結果論で言えば、レンジだったってことですね。

下段のテクニカルに目を移すと、ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上昇していますので、短期的には下落トレンドということになりますかねぇ。ただ、レンジだとするならば「騙し」になりますので、ここでエントリーするのはやめたほうが良い感じに見えます。もちろん私見です。



先程、カナダドル円をロングした記事を書きましたが、ほぼ同時に豪ドル円をショートしています。
資源国通貨というくくりにしてしまうと矛盾するポジションですが、最近は両通貨の連動が感じられないことも多いので、まぁ良いかなと。

■豪ドル円 ショート
新規:78.277
ストップロス注文:78.550

AUDJPYH41215
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCI、中期線(緑)が80ラインを下抜けです。

AUDJPYH41215a
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRSIがダイバージェンス気味です。
下落の速度が出る可能性があると解釈することができます。

AUDJPYH11215
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ローソク足自体のチャート形状はレンジな感じですが、直近のフィボナッチファン61.8を明確に下抜けしております。

AUDJPYH11215a
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑おまけの一目均衡表です。
雲の下限を下抜けです、短い時間足なのであまり意味ありませんけど。



先程、カナダドル円をロングしました。
テクニカル的に短い時間足では特にトレンドを示唆するサインは出ていませんし、チャート形状もレンジな感じですので期待薄なところですが、逆説的に、テクニカル的に次のトレンドの準備が整いつつあるようにも見えます。
この辺は感覚なので何とも言えませんが・・・

■カナダドル円 ロング
新規:81.635
ストップロス注文:81.300

CADJPYH11215
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCI、中期線(緑)と長期線(赤)が、まあまあ好ポジションです。
ローソク足の上昇の勢いがもう一段加速しても良さそうな感じにも見えます。

CADJPYH11215a
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑トレンド発生のサインは出ておりません。
ただし、下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)は低位におり、ローソク足がボリンジャーバンド+1σを上抜け気味ですので、もう一段の上昇があれば、ADXと標準偏差が上向きになり、トレンドシグナルが発生するかもしれません。
「たられば」ですけど。

CADJPYH11215b
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のフィボナッチファンの76.4を上抜けしています。次は中長期のフィボナッチファンのライン、及び、ATRの緑のラインを抜くことができるかどうか。



昨日の記事(→NZドルドル・ロング頑張って)のNZドルドルロングのポジションは、表題の通り損切りになっております。

■NZドルドル ロング
新規:0.71122
決済:0.70650
差引:−47.2pips

NZDUSDH11215
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑赤い丸で新規エントリー。はじめは思惑通りな感じの挙動でしたが、突然の急降下。笑
かろうじてATRの緑のラインを割っていなかったので、ストップロスにならずに持ちこたえていましたが、結局先程つけてしまいました。
(ストップロスオーダーを、ATRの下の緑のラインを割ったあたりに入れておりました。)

それにしても中々の落下でしたな。よくあることですけどね。



今日はNZドルドルロングでエントリーしています。

高値掴み??

その可能性も大いにあると思いますが、テクニカル的に良さそうでしたので・・・

普段から私はテクニカルでサインがあれば、目をつぶってでもエントリーするぐらいの心積もりでおります。その代わりストップロスオーダーは必須です。

■NZドルドル ロング
新規:0.71122
ストップロス注文:0.70650

NZDUSDH41214
(NZドルドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇トレンドサインが出ています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ を上抜け
・下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上昇
ーーーーー
直近高値近辺ですが、ADXがまだ真ん中のレベルですので、さらに上昇する可能性を秘めていると解釈ができます。もちろん騙しもあります。

NZDUSDH11214
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足も上昇トレンドサインが出ています。テクニカル的にこちらの時間軸の方がポジティブな感じです。
ーーーーー
・ADXと標準偏差が底辺近辺からの上昇
・MACDがゴールデンクロス
・ボリンジャーバンドがスクイーズしてからの上昇局面
・急騰気味にもかかわらずエンベロープまでまだまだ遠い
ーーーーー

NZDUSDH11214a
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ストップロス注文は、ATRの下の緑のラインを割ったあたりです。



先週末の記事(→豪ドルドルをロングしちゃった)の豪ドルドルロングのポジションは、その日のうちに手仕舞っています。
利益のないまま週をまたぐのも嫌でしたし、何よりチャートがあまりよろしくなかったので。

■豪ドルドル ロング
新規:0.75388
決済:0.75372
差引:−1.6pips

AUDUSDH11211c
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後に保存したチャート画像です。
5,6時間経過しても動きがイマイチでしたので、切ってしまいました。
(方向感が出なかった)

AUDUSDH11213
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
結局動いていませんでした。切っておいて良かったかもしれませんね。

これで週またぎのポジションは、「ユーロドルロング」と「ドルカナダドルショート」となっています。



損はありませんでしたが、ざんねんでしたね。
両通貨ペア共にあまり崩れていないので、明日以降様子を見て良さそうなところがあれば再度チャレンジですかね。

NZDJPYH11213
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸印のところで新規エントリー。見事に全戻しでした。

・新規エントリー時の記事
→今日は新規でNZドル円でエントリーしました。

■NZドル円 ロング
新規:73.608
決済:73.607
差引:−0.1pips

CADJPYH11213
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸印のところで新規エントリー。こちらも全戻し。

・新規エントリー時の記事
→カナダドル円をロングしたけれど

■カナダドル円 ロング
新規:81.508
決済:81.508
差引:プラスマイナス0

CADJPYDaily1213
(カナダドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑一瞬高値を抜けそうな挙動を見せたんですけどねぇ。なかなか固い。明日以降も注目かもしれませんね。



今週はじめのこと。録画して全部見ちゃったよ。

プロ野球12球団合同トライアウト

です。
(5時間も!)生中継されていたので、録画してその日の夜に見ました。長丁場でしたがお酒の肴にぴったりでした。プレーはもちろん、岩本勉さん・真中満さんが解説で、それもまた面白かったです。

to1
みなさまもご存知の通り、新庄さんが注目されておりました。

to2
最後の打席でタイムリーを打つあたりが彼らしい。

TBSで年末恒例の「プロ野球戦力外通告」が楽しみになりました。今年は誰に密着するんだろ。

・関連リンク
→プロ野球戦力外通告|TBSテレビ
→プロ野球12球団合同トライアウト - フジテレビ ONE TWO NEXT
→新庄氏ら56人参加/2020合同トライアウト詳細|日刊スポーツ






PRIMUS - Poetry And Prose

PRIMUS



ユーロ高牽制発言やらFTA交渉の報道やらで上下に振っている感じですね。
まぁ、一応気には留めますが、ポジションを取る際にはあまり気にしていません。いちいち推測の報道や発言などでポジションを作っていたら、こちらがもちません。

ということで、今日もエントリーしております。笑

■豪ドルドル ロング
新規:0.75388
ストップロス注文:0.74850

昨日の記事(→今日は新規でNZドル円でエントリーしました。)のNZドル円ロングのストップは建値に変更しています。(もうすぐ切れそうですが。)
昨晩ツイッターで書きましたが、カナダドル円ロングのストップも建値に変更していますので、両通貨ペアともあとは放置です。

AUDUSDH11211
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑単純な発想です。
ATRの緑のラインとフィボナッチファンの白いラインが重なっており、サポートになると期待してのエントリーです。
ストップロス注文は、その下のATRの緑のラインとフィボナッチファンの白いラインを下抜けたあたりです。

AUDUSDDaily1211
(豪ドルドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足で確認すると、下段のADX(水色ライン)がだいぶ伸びてしまっていますが、まだ上昇トレンドサインが出ています。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の外側で推移
・ADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が上向き
ーーーーー

AUDUSDWeekly1211
(豪ドルドル週足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足と同様に週足でも上昇トレンドサインが出ています。



昨日の記事(→カナダドル円をロングしたけれど)のカナダドル円ロングのポジションはまだ継続しております。ストップも変更していません。以前からのポジション(ユーロドルロング、ドルカナダドルショート)もいまだ継続中です。

「そんなに色々取引して大丈夫かよ?」

というツッコミも聞こえてきそうですが、今日も新規でエントリーしています。
先のことは誰にもわからないわけですが、今日はなんとなくリスクオン的な動きが来そうな・・・中でもチャート形状が良さそうなのがNZドル円だっただけで。
(コモディティや仮想通貨などの値動きがなんとなくキナ臭いと思ったり・・・)

もちろんいつものように損切りオーダーも入れてあります。ECBなんかもあるしどうでしょうね・・・あまり期待せずに見よ。

■NZドル円 ロング
新規:73.608
ストップロス注文:73.200

NZDJPYH11210
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑右肩上がりに走っているフィボナッチファンの白いラインを抜け気味です。このあとはサポートとして機能することを期待しております。

NZDJPYH41210
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑今後の展開はわかりませんが、仮にさらに上昇した場合には、上昇トレンド発生のテクニカルサインが出そうな雰囲気です。
ーーーーー
ローソク足がボリンジャーバンド +1σ を上抜け、下段のADX(水色)と標準偏差(オレンジ)が上昇すれば、「上昇トレンド発生」と解釈することができます。
ーーーーー

NZDJPYH41210a
(NZドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑久しぶりの「おまけ」の一目均衡表です。
雲の上限を抜け気味です。遅行スパンもローソク足を上抜けそうです。
あくまでおまけです、ポジショントークです。



どうでしょうねぇ、動き方次第ですがあまり長く持たないかもしれません。
仮にうまく上方向に行ったとしても、その勢い次第で考えたいと思います。チャート形状はレンジな感じですので、下方向の方が可能性があると思いますが、毎度のブレイク方向へのベットです。

■カナダドル円 ロング
新規:81.508
ストップロス注文:81.050

CADJPYH11209
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCIの中期線(緑)と長期線(赤)がほぼ同時に中心線を上抜けです。

CADJPYH11209a
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑2本のフィボナッチファン(ピンクと白のライン)を抜けきれるかどうか。

CADJPYDaily1209
(カナダドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑高値圏です。通常はここで逆張りだと思いますが・・・
コロナショック後では、おおよそ4度目の上値トライです。見るからに硬そうです。逆に抜ければ面白そうな感じです。
・・・まぁ、結局私は面白そうな方にベットするのです。



昨日の記事(→NZドル円ロングはストップして、入り直し。)のNZドル円ロングのポジションは、エントリー後に1度だけ買い下がり、その後、建値付近で裁量で切ってしまいました。
直近のチャートを見るとなんだか残念な感じですね。

■NZドル円 ロング
新規:73.341(平均約定)
決済:73.354
差引:+1.3pips

NZDJPYH11209
(NZドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑矢印で示したあたりで決済です。
その後を見ると10時間以上揉んでいたので、結果論で言えば私個人的には正解の決済でしたが、さらにその後の吹け上がり方を見せられてしまうとねぇ・・・



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