まーてぃん@Samuraion

面白いと感じた事や、興味のある事などを紹介しています。

2021年01月

先程の記事(→ユーロドルをショートしてみたけど・・・)で難しいとか言っておきながら、結局やってしまうわけです。
こちらも勝手な妄想シナリオでエントリーです。

■豪ド円 ロング
新規:80.191
ストップロス注文:79.750

AUDJPYH10129
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑フィボナッチファン76.4が抵抗になりそうですが・・・本当にロングで良かったのか・・・
結局のところ、いつものブレイクしたら面白そうっていう理屈です。

AUDJPYH40129
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑一応ラインを引いてみましたが、綺麗な抵抗線ですね!
「ここは普通、逆張りショートだろ」っていう声が聞こえてきそうですが・・・ま、面白そうなので。



いやぁ、なんとなく難しいフェーズに入ってきた感じがしておりますが、一応勝手な妄想シナリオでエントリーしております。

■ユーロドル ショート
新規:1.21062
ストップロス注文:1.21550

EURUSDH10129
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑2本のフィボナッチファン、ATRの上側緑ライン、がんばってちょーだい。
抵抗になって頂きますように・・・

EURUSDDaily0129
(ユーロドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑もう少しで下落トレンドシグナルが発生しそうな形状に見えます。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜けできるか
・下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上向きになれるか
ーーーーー

EURUSDDaily0129a
(ユーロドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRCIは下落を示唆している感じに見えますが・・・
短期線(オレンジライン)、中期線(緑ライン)、長期線(赤ライン)すべてが下向き。

EURUSDH40129a
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足では、長期線が0ラインを下抜け気味



記事(→NZドルドルを売ってみたよ)のNZドルドルショートのポジションは、昨晩、ストップにタッチしてしまいました。

■NZドルドル ショート
新規:0.72172
決済:0.71476
差引:+69.6pips

NZDUSDH10127
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー直後のチャート画像です。

NZDUSDH10129
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
なかなかのボラティリティ・・・少し乱高下気味なフェーズに入ってきておりますので、ストップはトレールの方が良さそう・・・そんな気がします。



昨日の記事(→カナダドル円も売りました。)のカナダドル円ショートのポジションは、あっけなくストップにタッチしてしまいました。

■カナダドル円 ショート
新規:81.120
決済:81.520
差引:−40pips

CADJPYH40128
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー直後のチャート画像です。
直近安値とフィボナッチファンを下抜けできるかに注目しておりましたが・・・

CADJPYH40129
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
ただの乱高下になってしまわれました。逆にすぐにストップになって良かったワ。
付き合っていたら疲れていたところでした。



昨日の記事に書いたバッドシナリオの方になりました。もう少し継続して欲しかったな。

■ノルウェークローネ円 ショート
新規:12.123
決済:12.063
差引:+6pips

メジャー通貨の取引の際よりも、およそ3.3倍のポジション量でしたので、メジャー通貨取引でいえば約20pipsの利益といったところでしょうか・・・んーなんかざんねん。

NOKJPYH10128
(ノルウェークローネ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

昨日の記事にあげたチャート画像です。

NOKJPYH10129
(ノルウェークローネ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
記事をあげたタイミングがまさに反転するポイントでしたとさ。



昨日の記事でクローネ円のショートポジションについてちょこっと書きましたが、プライスなどを記載しておりませんでしたので、一応書いておきます。

■ノルウェークローネ円 ショート
新規:12.123
ストップ:トレール 9pips

単価が単価なので、ポジション量はいわゆるメジャー通貨を取引する際と比較して、約3.3倍にしてあります。私の勝手な試算です。

NOKJPYH10128
(ノルウェークローネ円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ADXと標準偏差はトレンドを示唆していないので、このまま下落終了か、もしくはじり安パターンか。
後者を期待しております・・・



今日はカナダドル円をショートしております。
週足や日足のチャートを見ると下値切り上げのパターンですので、通常はこの辺でロングすると思いますが・・・そうです、私の悪い癖(?)、いつものブレイク方向へのベットです。

■カナダドル円 ショート
新規:81.120
ストップロス注文:81.520

CADJPYDaily0128
(カナダドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足です。下段のRSIがダイバージェンスな感じです。

CADJPYH40128
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近安値を割ることができるかどうか。また中期・長期のフィボナッチファンのライン重なっており、そこを下抜けできるかどうか。
長期のフィボナッチファンに関しては、61.8ラインが昨年の9月からずっとサポートとして機能していますので、突破はなかなか難しそうですが・・・仮に抜ければ・・・・

CADJPYH40128a
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下落トレンドシグナルが発生しております。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜け
・下段、ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上昇
ーーーーー



実はノルウェークローネ円の売りポジションを持っていたりします、まだ建値付近ですが。
どうしよっかな。

12円を切ってくる映像を見たいなー

NOKJPYM300126
(ノルウェークローネ円30分足 ※クリックorタップで拡大します)



FOMCやらなんやらで今日も振らされてちーん、ってことになりそうな気もしますが、やってみますヨ

■NZドルドル ショート
新規:0.72172
ストップロス注文:0.72580

NZDUSDH10127
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑フィボナッチファン23.6を下抜け→さらにATRの中心線を下抜けでエントリーです。
下段のADXも上向きに変化しかかっております。

NZDUSDH10127a
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑実体のローソク足もボリンジャーバンド−1σを下抜け。



表題の通りでございます。
昨日の記事(→ユーロドルをショートでございます。(人´∩`))で書いたユーロドルショートのポジションは、瞬殺でしたよ。

■ユーロドル ショート
新規:1.21268
決済:1.21580
差引:−31.2pips

EURUSDH10127
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑なんじゃこのチャートは・・・んーきたない
これは買い方も売り方も両方負ける感じかもしれませんね。



今日はユーロドルをショートしております。

■ユーロドル ショート
新規:1.21268
ストップロス注文:1.21580

EURUSDH40126
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑トレンドサイン発生まであともう少しだ、ガンバッテ
ーーーーー
・下段、ADX(水色ライン)はすでに上昇
・下段、標準偏差(オレンジライン)が上昇するかどうか
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下に抜けきれるかどうか
ーーーーー

(*;´□`)ゞ



昨日の記事(→豪ドル円を買いましたヽ(o’∀`o)ノ)の豪ドル円ロングのポジションは、あっけなく損切りとなっております。

■豪ドル円 ロング
新規:80.142
決済:79.790
差引:−35.2pips

AUDJPYH10125
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。
ATRの中心線のレベルでしたし、短期フィボナッチファン61.8のラインで反転するかと期待したのですが・・・

AUDJPYH10126
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
丸で囲っておりますが、一度ぽんと陽線をつけたので「思惑通りか?」なんて、ほんの少し喜んだ直後から・・・がびーん



今日は豪ドル円をロングしました。
あと15pipsくらい下でエントリーでも良かった感じですが・・・見切り発車ってやつですね。
ナンピンするかどうかは様子を見て考えましょ。

■豪ドル円 ロング
新規:80.142
ストップロス注文:79.790

AUDJPYH10125
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。
下のATR緑ラインと中期のフィボナッチファンの赤ラインが重なっておりますので、買い増すとしたらその辺かなぁなんて・・・基本ナンピンはしたくありません。

AUDJPYH40125
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑トレンド発生のテクニカルは出ておりません。ただボリンジャーバンドがスクイーズしてきているので、そろそろ面白そうかな、と。
下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が下を向いていますので、このまま下落してボリンジャーバンドの−1σを下抜けても、トレンド発生にはならなそうな気がしたりします。
逆に反転上昇して+1σを上抜ける場合の方が、ADXと標準偏差が上昇しやすそうな感じがしています。
・・・そうです、すべて妄想のポジショントークです。
d(≧ω≦*)



先週のポジジョンはすべて手仕舞っております。ひとつずつ書きます。みっつめ、ポンドスイスです。

■ポンドスイス ショート
新規:1.21005
決済:1.20998
差引:+0.7pips

・エントリー時の記事・
→豪ドル円に続いて久方振りにポンドスイスフランをショートしました。

GBPCHFH10122
(ポンドスイスフラン1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー直後のチャート画像です。

GBPCHFH10123
(ポンドスイスフラン1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後のチャート画像です。
膠着感が強かったので手仕舞いの判断をしました。

GBPCHFH10124
(ポンドスイスフラン1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
週をまたぐという意味では、手仕舞いの判断で良かったかもしれません。



先週のポジジョンはすべて手仕舞っております。ひとつずつ書きます。ふたつめ、豪ドル円です。

■豪ドル円 ショート
新規:80.119
決済:80.109
差引:+1pips

・エントリー時の記事・
→あまり期待せず、豪ドル円を売った。

AUDJPYH10123
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後のチャート画像です。
週末ということもあり・・・建値付近でしたのでとりあえず決済しておきました。

AUDJPYH10124
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
決済時はあまり感じませんでしたが、まだ下落の可能性がありそうな形状に見えます。
・・・ただ週明けにガラッと雰囲気が変わることもありますので、明日再度分析したいと思います。



先週のポジジョンはすべて手仕舞っております。ひとつずつ書きます。まずユーロドルです。

■ユーロドル ロング
新規:1.21443
決済:1.21725
差引:+28.2pips

・エントリー時の記事・
→ユーロドルをロングしてみたものの・・・

EURUSDH10121
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。

EURUSDH10123
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済直後のチャート画像です。
方向感が無くなったのと、週末ということもあって手仕舞いの判断となりました。

EURUSDH10124
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑その後のチャート画像です。
膠着状態が続いておりました。



先程、豪ドル円をショートした記事を書きましたが、続けてポンドスイスでもエントリーしております。かなり久し振りです。

■ポンドスイス ショート
新規:1.21005
ストップロス注文:1.21400

GBPCHFH10122
(ポンドスイスフラン1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑中期(赤ライン)と短期(ピンクライン)のフィボナッチファン、ATRの黄緑ラインを下抜けてきました。

GBPCHFH40122
(ポンドスイスフラン4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑テクニカル的になかなか好ポジションな感じ。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ を下抜けトライ
・下段、ADX(水色ライン)が上向き
・下段、標準偏差(オレンジライン)が低位で待機
ーーーーー

GBPCHFH40122a
(ポンドスイスフラン4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RSIがダイバージェンス

GBPCHFH40122b
(ポンドスイスフラン4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RCIの中期線(緑ライン)と長期線(赤ライン)が同時に下向きに。
中期線は+80ラインを下抜け。



なんだかんだで豪ドル円は、下では買いがじわじわ入ってくるイメージですので、ショートでのエントリーはあまり期待しておりません・・・が、テクニカル的に雰囲気がある時は躊躇なくエントリーするのです。

■豪ドル円 ショート
新規:80.119
ストップロス注文:80.490

AUDJPYH40122
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑なんとなく雰囲気を感じるチャート形状です、わたくし的には。
上値が切り下がってきていますし、下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が低位で待機しております。
もう少し下方向に頑張れば、ローソク足もボリンジャーバンド −1σ を下抜けそう。仮に抜ければADXと標準偏差が上昇してくると思われ・・・どうでしょうね。

AUDJPYH40122a
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段のRSIがダイバージェンス気味。

AUDJPYH40122b
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RCI中期線(緑ライン)が+80ラインを下抜け気味。

AUDJPYH40122c
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑雲の感じを見ると、このあと7・8時間が勝負の時間帯になりそうな・・・

AUDJPYDaily0122
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足でも4時間足と同様、下段のRCI中期線(緑ライン)が+80ラインを下抜け気味。



いやぁ、ミスったなー
この辺は結果論ですので何とでも言えるのですが、ストップロス注文の値付けを間違ってしまった感じです。一瞬の動きでストップをつけて狩られてしまいました。

・エントリー時の記事・
→ユーロドルロングに続いてカナダドル円をショートしました。

■カナダドル円 ショート
新規:81.893
決済:82.181
差引:−28.8pips

CADJPYH10121
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。

CADJPYH10122
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
丸で囲った部分、一瞬跳ね上がったほぼ頂点でストップをつけてしまいました。その後の動きを見ると何とも切ない・・・

しょうがない、つぎいこ。



表題の通りでございます、先程の記事(ユーロドルをロングしてみたものの・・・)で書いたユーロドルロングに続いて、カナダドル円をショートしております。

■カナダドル円 ショート
新規:81.893
ストップロス注文:82.180

CADJPYH40121
(カナダドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑いかにもな感じ・・・上値がほぼ揃っております。
ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の内側に入りきれるかに注目しております。

CADJPYH10121
(カナダドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑赤いラインで表示している短期のフィボナッチファン38.2を完全に割ることができるかどうか。
仮に割ったとしたら、次はATRの中心線(灰点線)を割れるかどうかに注目しております。



FXはタイミングのゲームなわけで、毎度のことながら悩ましいなぁと思っております。
今日もユーロドルをロングしてみたものの、「もっと押しを待った方が良かったのかな」などとあれこれ考えてしまいます・・・が、まいっか。

■ユーロドル ロング
新規:1.21443
ストップロス注文:1.21050

EURUSDH10121
(ユーロドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑短期・中期の2本フィボナッチファン(茶と赤のライン)とATRの緑ラインが重なっており、抵抗になりそうで、いかにも逆張りしたくなる感じ。
逆に言えば、抜けたら・・・どうかな。

EURUSDH40121
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RCI中期線(緑ライン)が上昇、長期線(赤ライン)が−80ラインを上抜け。
仮にこのまま上昇して、中期線が+80ラインを上抜ければ面白い展開に・・・なんて勝手に期待しております。

EURUSDH40121a
(ユーロドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑まだトレンド発生のサインは出ておりません。
ローソク足はボリンジャーバンド+1σの外側にありますので、下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上昇してくれば、トレンド発生のサインと解釈することができます。
少し時間はかかると思いますが上昇が継続できれば、その可能性もあるとかないとか。



昨日の記事(→豪ドルドルを逆張りでエントリーしました。)の豪ドルドルショートのポジションは損切りです。

■豪ドルドル ショート
新規:0.77257
決済:0.77552
差引:−29.5pips

AUDUSDH10121
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー後に思惑通りな動きを見せる場面もありましたが(丸で囲った部分)、値幅があまり出ませんでしたので、途中からストップを「トレール20pips」に変更しておりました。そして今朝にはストップを付けておりました。
その後の上昇を見ると、負けたにもかかわらず少しホッとしております。



毎度述べておりますが、逆張りはあまり得意ではありません。それでも、テクニカル的に雰囲気がある際には躊躇せずエントリーするのです。(基本的にはトレンド方向のエントリーが好きです。)

今日は豪ドルドルのショートでエントリーしております。

■豪ドルドル ショート
新規:0.77257
ストップロス注文:0.77650

AUDUSDDaily0120a
(豪ドルドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足を確認すると、
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンドのプラスマイナス上下1σの内側に
・下段、ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が下降
ーーーーー
となっており、私はこのような時はランダム相場と考えます。

AUDUSDH10120
(豪ドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ランダム相場だと仮定した際は、個人的にATRやフィボナッチファンを見るウェイトが大きくなります。
ATRの黄緑ラインとフィボナッチファン61.8(ピンクライン)が重なっており、反転の目安としました。

AUDUSDDaily0120
(豪ドルドル日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑下段、RCI中期線(緑ライン)が80ラインを下抜け気味です。

AUDUSDH40120
(豪ドルドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑おまけ
お決まりのポジショントークです。雲の下限にタッチです。跳ね返されないかな−



昨日の記事(→ポンド円をロングしましたが大丈夫でしょうか。)のポンド円ロングのポジションは、昨晩のうちに裁量で決済しております。

■ポンド円 ロング
新規:141.591
決済:141.594
差引:+0.3pips

GBPJPYH10119
(ポンド円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。
昨日の記事でも書きましたが、急上昇のあと膠着状態が出現したのでエントリーしたのでした。

GBPJPYH10120
(ポンド円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑決済した際に保存したチャート画像です。
考えていたより長い時間、膠着状態が続きましたので決済の判断になりました。
横方向にチャートが形成されればまだ良いのですが、ストンと落下することもあるので。まぁ、横方向でも段々とウエーブが大きくなって振り落とされるのも嫌でしたし、資金的にも時間的にも効率が悪いので・・・

GBPJPYH10120a
(ポンド円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
そうです、はい、あるあるです。継続していれば良かったですね、結果論です、はい。
ただ、後悔は無いのです。



表題の通りです。今日はポンド円をロングしております。大丈夫でしょうか・・・
トレンド系のテクニカルでは、あまり方向性の示唆が見られませんので、あまり長くは付き合いたくない感じです。

■ポンド円 ロング
新規:141.591
ストップロス注文:140.950

GBPJPYH40119
(ポンド円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑ATRの中心線(灰点線)を上抜け、フィボナッチファン61.8(赤ライン)を上抜け気味でしたので、この後のフェーズでは、このフィボナッチファン61.8がサポートとして機能するのを期待してのエントリーです。

GBPJPYH10119
(ポンド円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸で囲った部分、直前の急上昇後(または急落後)に膠着状態が出現した時は、私の場合、たいてい直前の急上昇(急落)と同じ方向にベットすることが多いです。
(※通貨ペアや局面などによっては例外もあります。)



1つ前の記事でユーロ円がストップしたと書きましたが、昨日の記事(→ドルカナダドルを逆張り・・・)で書いたドルカナダドルショートのポジションも、ストップとなっております。

ツイッターでは報告しておりましたが、ストップを「トレール20pips」に変更しておりました。

■ドルカナダドル ショート
新規:1.27899
決済:1.27405
差引:+49.4pips

USDCADH10119b
(ドルカナダドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸で囲ったところでストップです。
どの時間足を見てもトレンド発生のシグナルが出ておりませんでしたので、トレール幅を狭く設定しておりました。直近でも今のところシグナルは出ておりません。

今回のエントリーの判断に使用したのが、トレンド系のテクニカルではなくATRとフィボナッチファンでしたので、再エントリーせず一旦様子見ですかね。



記事(→ユーロ円ショート??)で書いた、継続していたユーロ円ショートのポジションは、本日午前中にストップになっております。

■ユーロ円 ショート
新規:126.551
決済:125.494
差引:+105.7pips

EURJPYH40113
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑エントリー時のチャート画像です。

EURJPYH40119
(ユーロ円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑直近のチャート画像です。
今日になって突然の垂直上昇。下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)も垂れてしまいましたので、下落トレンド終了と解釈することができます。

EURJPYDaily0119
(ユーロ円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足でもADXと標準偏差が水平に変化しましたので、トレンド終了です。
(※絶対ではありません、復活パターンもあります。)



逆張りはあまり得意ではないのですが・・・もう良いところまでやったんじゃないですか?
・・・どうでしょうね。
今日はドルカナダドルをショートしております。

■ドルカナダドル ショート
新規:1.27899
ストップロス注文:1.28260

USDCADH40118
(ドルカナダドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑すぐ上のフィボナッチファンの白ラインまで引きつけたいところでしたが、ストキャスティクスも良い水準まで上昇していましたので、欲張らずにエントリーしました。
空振りして置いて行かれるのも嫌だったりしました。

USDCADH10118
(ドルカナダドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑補足です・・・補足という名のポジショントークです。
短い足にはなりますが、RSIがダイバージェンスな感じです。(丸で囲った部分)



失敗してしまいました・・・
先週末の記事(→NZドルドル売ってみたよ)のNZドルドルショートのポジションは、ストップにタッチしてしまいました。

ツイッターでリアルタイムに報告しておりましたが、ストップをトレールに変更していたのです・・・幅の見立てを誤っていたようです。小反発の局面でストップしてしまいました。ざんねん。

■NZドルドル ショート
新規:0.71874
決済:0.71605
差引:+26.9pips

NZDUSDH10118
(NZドルドル1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑丸で示した一瞬の上昇でストップをつけてしまいました。
その後の動きを見ると実に名残惜しい・・・

NZDUSDH40118
(NZドルドル4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足に至っては典型的な教科書のようなチャートではないですかっ
チャートは三尊のような形状ですし、テクニカル的にも下落トレンドシグナルが発生しております。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の外側で推移
・ADXの(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が上昇中
ーーーーー
個人的にはもう、ここからはエントリーできないです。エンベロープの赤点線にもタッチしていますし・・・指くわえて見ているとしますw



記事(→人民元円・チャイナ円・・・)で書いた人民元円ロングのポジションは、10日程継続しておりましたが本日損切りとなっております。

■人民元円 ロング
新規:16.078
決済:15.980
差引:−9.8pips

CNHJPYDaily0118
(人民元円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑上昇トレンドシグナルが消滅してしまいました。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド +1σ の内側に
・ADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が横這いに
ーーーーー

CNHJPYH40118
(人民元円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑4時間足では下落トレンドシグナルが発生しております。
ーーーーー
・ローソク足がボリンジャーバンド −1σ の外側に
・ADXと標準偏差が上昇
ーーーーー

CNHJPYH40118a
(人民元円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑MACD、RCIは下落示唆。ただしRSIはダイバージェンス気味です。

今時点では上下どちらにも入りづらいテクニカル状況ですので、しばらく様子見ですかね。



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