ff7ea751.jpg9月29日に続いてゲームの話。

PCエンジン

です。
写真は、チラシやポスターで使われていたものです。
最近、ふと思い出して、やりたいなーと思っています。
PCエンジンは結構ハマった方です。当時(子供の頃)は持っている人も少なくて、一緒にゲームを競う仲間が、なかなかいなかったです。

今考えるとPCエンジンって、家庭用ゲーム機で今では当たり前の事を、結構先駆け的にやっていたように思う。

ソフトはヒューカードというICカード型のROMを使用し、ゲーム記録をセーブできなかった。セーブするには、別に天の声っつーのを買わなければいけなかった。
(今でいうメモリーカードだな。)
また、別売りのマルチタップを買えば、コントローラーを最大5つ繋げて、ファミコン時代には無かった多人数同時プレイができた。今では多人数プレイは普通だよね。
(ボンバーマンとか面白かったな。)

後々には、CD−ROM2(CDロムロム)が発売されました。
世界初のCD−ROMを採用した家庭用ゲーム機です。
これは、もうほんと当たり前の事だよね。今じゃ、CD(DVD)無しでのゲーム機は考えられない時代になりました。
コピーされてしまうとか、そういう色々な理由からずっとCD−ROMを避けてきた任天堂ですら採用してますからね。

あらためて思い出して考え直すと、PCエンジンって案外、歴史的名機かもしれません。
実は僕、PCエンジンをまだ持っていて、押入れかどこか奥底にあるはずなんです。
是非、探し出してプレイしようと思います。


→PCエンジンとは?
(ウィキペディア)