0aee89fa.JPGまずタイトルでネタばれだけど、面白くておいしいお茶を見つけました。
このお茶、前から売ってるみたいだけど、僕の地元では見かけたことが無い。
先日行った山梨で見つけました。

お手前緑茶 京かおり
(茶匠 井六園)


という商品。
まず見て思ったのが、

「これがお茶??」

なぜなら、上の最初の写真でもわかるけど

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・・・透明の液体なのだ。

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何だか普通のペットボトルとは違うキャップが付いている・・・


んで、タイトルのネタばれ通り、この商品はキャップに秘密があってキャップを回して振ってお茶を作るのだ。
そう、キャップの中にお茶のもとが入ってる。

キャップを開けると、上から固形のお茶のもと(茶葉?)が落ちてきて、再度キャップを閉めるんだな。そしてシャカシャカ振ると・・・

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ほーら、抹茶ドリンクになった!笑

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これが本来の姿。
液体が緑でしょ。


これが、先入観もあるのかもしれないけど、とてもおいしいのだよ。
もともとブレンドされた状態で出荷されてる商品と比べて、その場でお茶を作るので、できたてで鮮度があっておいしい気がする。
鮮度もそうだけど、味自体すっきりで上品。

おいしくて、さらに面白い仕掛けで、僕にとってどんぴしゃな商品です。笑

この商品、是非コンビニやスーパーでもっと大々的に売って欲しいなぁ。
調べてみたら、首都圏でも一部デパートやスーパーで取り扱いがあるみたいね。
見つけたら、是非飲んでみておくれ。話のネタにはなるかもね。笑

kyokaori6キャップを取るとこんなに長かった。中にお茶のもとが入るぶん長い。

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ラベル裏に表示されていた、「お召上がり方」。
ゆるめる→しめる→ふる
わかり易い。


→茶匠 井六園ホームページ

→ほうとう屋敷 みかさ路
(過去関連記事)

→甲府 大勝軒/つけ麺
(過去関連記事)