今日、新規で豪ドル円を逆張りでショートしました。ユーロドルショートはまだ継続しております。

■豪ドル円 ショート
新規:84.689
ストップロス注文:84.940

↓継続中のユーロドル
■ユーロドル ショート
新規:1.21163
ストップ注文:1.21163

ユーロドルの途中経過についての記事はこちら↓


AUDJPYH40503
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑16時間程、価格上昇しておりますが、下段の標準偏差(オレンジライン)が上昇していません。
「標準偏差が低い」ということは、ボラティリティが低いと解釈ができ、「ボラティリティが低い」ということは、相場(トレンド)の強弱でいえば「弱い」と解釈することができます。

「トレンドが弱い」ということは、反転の可能性があると・・・そう解釈しての逆張りエントリーです。ローソク足も丁度ボリンジャーバンド+1σのレベルですので、反転するんじゃないかな、と。(妄想です)

AUDJPYH10503
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足もトレンドのシグナルが出ていません。
下段のADX(水色ライン)と標準偏差(オレンジライン)が低位に位置し、明確に上向きになっていません。

AUDJPYH40503a
(豪ドル円4時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑短期フィボナッチファン38.2とATR緑ラインが同水準。下段のストキャスティクスも買われすぎを示唆。

AUDJPYH10503a
(豪ドル円1時間足 ※クリックorタップで拡大します)

↑1時間足もATR緑ラインの水準

AUDJPYDaily0503
(豪ドル円日足 ※クリックorタップで拡大します)

↑日足ではATR緑ラインとATRSTOP(白太線)が同水準。
ストキャスティクスも反転下落の様相。

これだけテクニカル指標を提示したところで、駄目な時は駄目なんですけどね。100%当たる指標なんてありませんから・・・期待せずに眺めようと思います。